在米日本人向け 個人保険サービス

自動車クレームの流れ

事故に遭わないのが一番ですが、万が一自動車事故に遭われた場合は、初期対応が非常に重要です。

ご契約者の皆様に贈呈しております「アメリカ国内安全運転ガイドブック」がお手元に届きましたら一読頂き、お車のダッシュボードに入れるなどして、予め事故時の流れを把握頂き、万が一の時にお備え下さい。

事故現場の初期対応

  1. 安全確認
  2. 警察へ連絡  (ダイヤル911)
  3. 相手との情報交換
  4. 事故状況の記録
  5. 目撃者情報の収集
  6. LGISあるいは保険会社に報告

 

弊社経由で自動車クレームを報告されたい場合は、事故報告書にご記入頂き弊社まで送付下さい。

クレーム報告後の流れ

ご自身で、あるいはLGISを通して保険会社にクレーム報告をした後の大まかな流れは下記のとおりです。下記はご自身の保険会社を通じて修理をした場合です。

 

  1. クレーム担当者と連絡をとる。事故証言、査定の日時・場所などを確認。
  2. 保険会社の査定員がお車を査定。
  3. 修理工場と連絡し、修理日程を決める。
  4. レンタカー会社と連絡。通常は修理開始日からレンタカー利用開始となります。レンタカー会社の販売する保険は基本的に必要ございません。お客様の保険がそのまま適用となります。
  5. 修理完了後レンタカーを返却。
  6. 修理費用の支払い。 通常、保険会社から修理費用のチェックが発行されるので、あとは必要に応じ免責額を支払いま

ガラスクレーム

フロントガラスのヒビなど、車体へのダメージはなくガラス部分のみの修理・交換の場合でも、ご契約内容に応じて補償対象となります。

修理可能な場合一般的に免責額が適用になりません。修理前にクレーム報告をした方がよい保険会社もあるため、一度弊社までご相談下さい。
 交換が必要な場合          免責額を超える金額だけ保険会社に請求可能。クレーム報告は事後報告でも構いません。

※免責額が適用にならない州は下記のとおりです。

全ガラス:KY, FL   フロントガラスのみ:FL, MA

 

弊社経由でガラスクレームを報告されたい場合は、事故報告書にご記入頂き弊社まで送付下さい。