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家財クレームの流れ
借家やアパート、あるいは持ち家の場合でも、困った時の保険頼み。テナント保険やホームオーナーズ保険は、ご自宅にある家財への補償だけでなく、旅行時など自宅以外のクレームにも対応します。
事故の初期対応
火事、爆発等が起きたら消防署に通報。盗難、強盗の場合は警察に届け出る。
火事、爆発、水漏れ、自然災害により、賃貸物件に被害がでた場合には、家主(プロパティマネージャー)に報告する。
賃貸物件の場合は、被害が拡大しないように最善の努力をし、修理をした場合は、その際の修理費用のレシートなど記録となるものを保管しておく。
弊社、もしくは直接保険会社に事故を報告する。
被害品の数量、品名、時価、損害額などを記入した被害明細をご用意頂き、請求書、レシート他関連書類と併せて弊社に送付する。
※特に家財への被害や建物への被害があった場合は至急ご報告下さい。事故発生後に報告を怠り、被害が拡大した場合には補償が限定される可能性がございます。
■
クレームQ&A
クレーム報告後の流れ
ご自身で、あるいはLGISを通して保険会社にクレーム報告をした後の大まかな流れは下記のとおりです。下記は盗難に遭った場合の大まかな流れです。
クレーム担当者と連絡をとる。事故証言を行う。
被害品リスト等をクレーム担当者に提出。※ポリスレポートの入手も必須です。
被害品の減価償却の金額をいったん保険会社が支払う。
実際に新品を手配した場合は、③でもらった金額と新品購入にかかった費用の差額を保険会社が支払う。
過去の実例
お問い合わせが寄せられるクレームには下記のようなものがあります。
盗難 / 水漏れ / 落雷 / パイプの凍結 / 火事 / 泥棒 / 竜巻
※事故による修理などのために自宅で生活ができない場合は、Loss of Use (臨時生活費用)で上限まで補償致します。 ※各ご契約者様の契約内容に応じて保険が適用となります。